吉相印鑑
吉相印鑑とは、日本での印鑑の歴史は約1300年で今日まで使用してきた印鑑で運が良かったか悪かったか、どのような事が起こっていたのかの統計で吉相印鑑、凶相印鑑を決めてある。
凶相印鑑は、あまり良いことが起こってない印鑑。吉相印鑑は、あまり悪いことが起こってない印鑑。
下記で凶相印鑑の代表的なものをご紹介いたします。
- 四角印
- 角型の印鑑を用いてる人は、努力しても恵まれず、一時的に好調の時があっても持続性がないから、運勢にムラがでる。ものごとに長続きしない。角の印鑑は財産をなくすといわれています。
- 外太枠細字の印鑑
- 印鑑の外枠が太くて、中の文字のほうを細く彫ってある印鑑は、発展性がとぼしく、財運に恵まれず、社会の信用が得られず、金が入るが残らない。内臓特に胃腸病が多い。
- 斜め彫りの印鑑
- 印鑑の印字は斜め書きに配分するのは見た目には面白いが、実は無駄ごとや浪費が多く、人事のトラブル、破壊の凶相として避けるべきです。
- 印字・枠の欠損した印鑑
- 印鑑の印字や、枠の欠損は、散在や出費が多く、愛情運などにも恵まれません。せっかくバランスのとれている印画が欠損するのですから、その欠けた部分から、幸福やお金などが逃げ出すとも考えられています。
- 印字のくずした印鑑
- デザイン化された印字の印鑑はもちろん楷書、行書、草書などの印字は、柔弱、静止、陰気など、出世がおくれたり、社会的な信用が得られない凶相印鑑です。特に生気がない印相なので、男の人は避けるべき印鑑です。
- 四つ割印
- この印鑑は凶運の為、財産家に生まれた人は親の財産を相続できず、無理に相続してもなくす事となります。金運なし、但し、貧家に生まれ、苦労し、雑事を切り抜けた人は、財に恵まれる事あるも相続者に恵まれず。
- 姓だけを彫った実印
- 男の実印には、必ず姓と名を入れて下さい。姓だけの実印は信用を失い。仕事がすべてまとまらない事を意味しています。
- 小判型の印鑑
- 小判型の印鑑は、円の変形であり俗に三文判と言われる貧相印とされています。この印は安サラリーマンに甘んじ三文の値打ちしかない運命をたどるとされています。