ホーム » 開運吉相印鑑の刻印

開運吉相印鑑の刻印

開運吉相印鑑の刻印

開運吉相印鑑の書体

開運吉相印鑑の書体は、古く中国から伝わった篆書体(てんしょたい)という書体で字入れします。
篆書体は漢字の書体の一種で「篆書」「篆文」ともいう。広義には秦代より前に使用されていた書体全てを指すが、中国の戦国時代に発達して整理され、紀元前221年秦の始皇帝が天下を統一した際、小篆(しょうてん)が公式書体として採用された。小篆は秦・漢の時代から、官吏が公式証明に用いる官印に使用された。

篆書体

当店では、この篆書体をもとに、画数・運気を取り込みながら八方に広がりますよう字入れする「印相体」「吉相体」「八方篆書体」にて字入れします。

文字の配置(入れ方)について

開運吉相印鑑の文字入れと刻印における文字の配置には、意味があります。
縦彫りの意味は、「積極性、発展性」です。
横彫りの意味は、「調和性、安定性」です。
開運吉相印鑑の適した彫り方は下記のとおりになります。
※仕事や家庭での立場や役割によって、違う彫り方をおすすめする場合もございます。

■実印の刻印(縦・横彫り)の意味

男性用/姓名の縦彫り

男性用/姓名の縦彫り

男性の実印は姓名の縦彫り。一家の大黒柱である男性は積極性、発展性を意味する縦彫りにします。

既婚女性用/姓名の横彫り

既婚女性用/姓名の横彫り

女性既婚者の実印は姓名の横彫り。家庭を守る女性は調和性、安定性を意味する横彫りにします。姓名の縦彫りを持つと、ご主人様に変わって家庭を支え一家の大黒柱になるとういう意味があります。

未婚女性用/名の縦彫り

未婚女性用/名の縦彫り

未婚者女性の実印は名の横彫り。これは結婚して姓が変わっても使えるようにと言う意味もありますが、未婚女性が姓名彫りの実印を持つと、この姓から変われない抜け出せないと言われ結婚が遠のくという意味があります。

■銀行印の刻印(横彫り)の意味

男性用、既婚女性用/姓の横彫り

男性用、既婚女性用/姓の横彫り

銀行印はお金が安定し、たてに流れないように横彫りにします。

未婚女性用/名の横彫り

未婚女性用/名の横彫り

銀行印はお金が安定し、たてに流れないように横彫りにします。

■認印の刻印(縦・横彫り)の意味

男性用/姓の縦彫り

男性用/姓の縦彫り

認印は守護印なのでご先祖様に守ってもらい、発展するよう姓で縦彫りにします。

既婚、未婚女性用/姓の横彫り

既婚、未婚女性用/姓の横彫り

認印は守護印なのでご先祖様に守ってもらい、安定するよう姓で横彫りにします。

■仕事印の刻印(縦彫り)の意味

男性用、既婚、未婚女性用/姓の縦彫

男性用、既婚、未婚女性用/姓の縦彫

仕事印は積極的になり、発展するよう縦彫りにします。


Copyright(C) 開運印鑑・開運吉相印鑑専門店 印鑑の明大 RGS.Inc All Rights Reserved.